PGC技術発見室（撮影魂委員会＆デジタル委員会）の打ち上げへ

ちょっと今回は、東京へ。５月下旬の日記です。
このときは、２年間、デジタルフォトの研究と撮影の技術などを写真館の若いみんなに伝えて業界を盛り上げましょう、というかんじの活動をしていたのです。今回はそこの同窓会の集まりです。夕方、ホテルオークラの別館ロビーで集合し、ワイン＆お料理を頂く、大人の会です。

お店は、看板も名前も出ていないフレンチレストラン・ラ・シュエット[LA CHOUETTE]です。
西麻布のルーマニア大使館前、とあるマンションの一階、外からはまったくわかりません。

このハラの出た男は、デジタル全般専門の愛知県の須崎君、彼のお店は、フライトアテンダント専門でいつも大忙しです。

こちらは、今回のホスト役、猪瀬一也くん。もうつきぬけた、自由なだけど、すこし不自由な写真が魅力です。ゲインズブールみたいな人だね。この日は、かなりうるさいドレスコードをみんなに言っていたのに。本人は草履、＆女性の裸ぺいんと付きジーンズ。
入り口はここ。でも東京に何店舗かあるみたいです。
中に入ると、すごく素敵な空間＆おいしい料理。

イベリコのベーコンとか、そらまめの入ったソーセージ。

オリーブオイルと松の実は、ここのパンにとても合う。

ワイン三昧。「ウコンの力」を飲んだので大丈夫なのダ。
とても美味しいワイン＆誰かの誕生年ワイン等空けます。
こちらは、この会のリーダーの吉峰パパです。


ケコオーンが決まった慎太郎君、このひとの写す写真は、とてもいいよ。
わたしの心にもピッタリはまるのです。デリケート＆大胆。


食事の後に、ぱちり。これでサヨナラは、もったいないからと、会の発足をしました。
「AKKOの会（あっこーの会）」だそうで、年に一度、みんなで集まってたのしく老化していけそうです。


その後、ショーを見に行きました。かわいいおかまちゃんと。
いつもナチュラルに自由人な子供たちを写している岡村マーニーと
仙台のプリンス貴彦さん酔ってます。

今回、ポートフォリオを小貫君が持って来てくれて、写真たくさん入っていてすごくたのしかった＆仕事への情熱を感じました。みなさん、今回も素晴らしきものをたくさんに、ありがとうございました。